ドケチ引き籠りOLの貯金録2

あ～づがれだ～
マイナス金利導入以降金融業界はピンからキリまで経営トップから現場の末端まで
キリキリ舞いしていました。また外資系中心に栗鼠＆虎が暗躍しているようで、
「あれ？最近○○さんの相場メモが来ないな～」と思ってBloombergのプロフを見てみると
退職していた、といったことが何回かありました。
ガクブルガクブル

まあイマイチやる気がない平社員の私は職場のてんやわんややケンケンガクガクを
なんとかスルーしつつ、士業の勉強をしたり、淡々と確定申告を済ませ、
粛々と自分資産の運用をやっています。

投信を売買した時に、いつも手帳にメモっているのだが、
振り返ってみると1週間で売買が一切ない週は
去年のゴールデンウィークにまでさかのぼらないと見当たらない。
やり過ぎ(笑)

相場的には今中途半端なところにいるので、
カツカツ具合がゆるみ300万円ほどの余裕資金があるのだが、
キライな銀行に嫌がらせで預け入れてやろうかと画策チュー(^3^)/
面倒なのでたぶんしないけどね

簡単にポジショントークをすると、ブラジル株投信を全部手仕舞った。
買った金額の10％は儲けたのでもう満足。トルコ株投信は塩漬けで損切りを考え中。
米株ベアは再度仕込み中。日本株投信は塩漬け中。中国株投信は迷い中。


最近消費税の10%への増税先送りの雰囲気になってきましたね。
まあ増税しようがしまいが、不要不急のものは買わないし、
必要なものも最安値で最低限しか買わないが。
一応先送りを喜ばしく思うものの、イマイチ文脈が気に入らない。

スティグリッツとクルーグマンが消費税増税先送りすべきだと言ってる。

っていうのが気に食わない。

ノーベル賞受賞者が言うのだから間違いない！みたいな。
虎の威を借りる狐、みたいな。
経済状況が変わったと判断したと言えばいいものを。
自信がないのか、責任転嫁か。

スティグリッツはともかくクルーグマンなんてトンデモ経済評論家並みに
両サイドのことを言って当たった時だけ実績を主張する輩だから！
そんな欧米人コンプレックスだからショーンKなんて似非ハーフに騙されるんだよ。

さてショーン・マクアードル川上ですが、

私は以前から胡散臭いと思ってました。

なんてことは微塵もなく、まあほとんど関心も持ってなかったが
「おお渋いイケメンだな～」とか「素敵ボイスやな～」程度の感想であった。

学歴詐称について。私も第一志望の旧帝大落っこちた苦い挫折があるけど、
本気なら社会人入学だって編入だってできたはずだ。
学歴コンプを克服したいのに学歴ロンダリングしないということはその程度の事なんでしょう。
バレないために大変な努力をしたなんて言い訳にもならない。
先月くらいかな？彼がゲストスピーカーをやる某FX会社のセミナーに申し込もうか悩みましたが、
技術的な内容というより精神論的な内容っぽかったのでバイトを優先しました。
しかし今後はもう聴けないだろうと思えば行っとけば良かったな～
と思ったり思わなかったり。

結局のところ、偽物を見抜くためには自分が本物になるしかないと私は思っている。
社会人になった今、学生時代より断然好奇心が旺盛になり、
新しいことを学ぶのが好きになった。
世の中の多くの物事は知らないより知っているほうが有利だ。儲かるし。
混迷した世を生き抜くには、知識武装しかあるまい。

とりあえず今年（もう３ヵ月過ぎたけど！）は勉強中の士業に一発合格しようと決めています！

資格の話をしようと思ったけど長くなったので次回に続く～！