ドケチ引き籠りOLの貯金録2

誕生日にコンビニに行ったときにパルムアイスの抹茶を見つけ、
自分の誕生日祝いにたまには贅沢しようかなと買い食いしました。
税込み140円でした。
その後まいばすけっとに行ったら税込み99円で売っていた。
悔しい。
差額の41円があったらブラックサンダー1個買ってもお釣りがくるのに。
やはり何時如何なる時も自分を甘やかしてはいけないなと思いました。
まだ悔しい。


さて、本題。先日マネパがDDos攻撃を受けてアクセスができなかった件について、
私の会社にも金融庁から証券業協会経由で注意喚起が来ました。
FX会社だけでなく多くの金融機関が狙われたようです。
ついでにググってみれば、攻撃されたのはマネパだけじゃなかったようです。

（私信）umajinさん、FX会社変えても無意味かもしれません。
まあ身も蓋もないことを言うと、FXやらない、自らリスクを取りに行ってないパンピーも
国家が年金データ消失で殺しにかかっている日本国だから、
何事も期待はできないくらいの気持ちでいるほうが失望もしないというか。


改めて考えたけど、やはり一投資家としてできることは無いと思います。
攻撃者の脅迫メールの言いなりになってビットコインで身代金を支払うのは
どう考えても得策じゃない。ITに疎い1ユーザーとしては、
利用しているFX会社のシステム部門を信じて応援するしかないと思います。

そもそも私が若干マネパ擁護側に立ったのは、
金融機関同士でもシステムトラブルは免責となることが多いからです。
日経だってBloombergだって、謝った情報を流しても訴訟沙汰にならないのは、
それを上回る利便性を提供しているからである。
こいつらプロ根性のかけらもねぇな！と腹立つこともしばしばですが。
じゃあお前がゼロから自分で情報収集しろ、自分でFX取引プラットフォームを構築しろ！
と言われたらぐうの音も出ない。

どんなに攻撃されても絶対安心なシステムを求めたら、
おそらく取引自体できなくなるでしょう。
システムに費用を目一杯かけているかを基準に業者を選べば、
民間営利企業なんだから、どこかで採算を合わせないと持続できないのは当然想像がつく。
スプレッドの拡大、取引手数料の徴収・値上げなどなど、天から予算が降ってくるわけがないのだから。

・業者は、コストとメリットデメリットのバランスを考えて選ぶしかない。

・１、２日程度ログイン出来なくてもロスカットされないリスク管理の徹底。

・問題発生時ほど冷静に待つ。
実は先日エラー発生時は私も慌てて何度もアクセスしようとしたりF5キー連打してしまいました。
後から思えばただでさえサーバーに負荷がかかっている時に更に負荷をかけてしまったと反省しています。


だとしても貨幣経済社会ではお金の有無は死活問題。
マジで人の資産を奪う輩は死刑にして欲しいわ！


そういえば、先日マネースクエアジャパンからも、
個人情報が流出しましたっていうお詫びの手紙が来てたな・・・。


私は私で、VBAとかプログラミングとかIT能力を向上させたいと常日頃思ってはいるけれど、
今日の日経新聞にも出ていた「東三、自動化で9500人分の業務を削減」のように、
将来的に自分の首をじわじわと絞めている気もします。

自分の仕事がＡIに取って代わられたら、、と想像するんだけど、
想像してもまとまらないのでまた別の機会に書きます。

あああ、打ち辛い！新しいPCが欲しい～o(≧皿≦)o
欲しいけどお金使いたくないからサイテロ板ROMってくるわ！














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